短期BOX相場の下値が見えてきます。
2012年02月21日

00:30 79.43 S
01:20 79.50 L
02:45 79.52 S
06:30 79.63 L
10:25 79.74 S
13:45 79.71 L
14:40 79.72 S
17:50 79.80 L
合計 : 22pips
前の取引のマーケットインのUSD/JPY相場は79.43円の買い価格で、売り時でS有利の感がありました。
30分足のローソク足から考慮すると、はっきりとした暴騰がしばらく続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間の中にヘッドアンドショルダーに見える傾向が伺えます。
安値は一目均衡表の転換線や20日移動平均がレジスタンスとして働いています。
ひきつづき、50日移動平均線を抵抗線に高値圏で推移していましたが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下値が見えてきます。
単移動平均で様子を確認してみると下降状況です。
20日平均線より短期平均が上部で推移していて、両平均線ともに明らかな上げ基調です。
世界的な株価復旧を受けて円売りが優勢
2010年03月09日
午前は世界的な株価復旧を受けて円売りが優勢となり、97円近辺まで上昇。日銀の利息上昇見通しが急速に後退する一方、ロート・フラン国民銀行(SNB)総裁は20日「スケジュール通り、来月に政治対策利息を決定する」と発言しており、予定通り0.25%の利息上昇を実施する可能性が高く、利息面からも円売りにやや分がある。ただしキャリー取引再開で対フランや対米米ドルではフラン米米ドル売りが弱まっており、対フランでの上昇も抑制されそうだ。
しかし、南アフリカランド/ポンドはシカゴマーケットではFOMC後の相当なポンド安が訂正される形となり、またオプション行使に伴う売りやJPモルガン絡みの売りも出たことから1.4180近辺まで相当に暴落した。南アフリカランド/円もシカゴDOWが後半にかけて相当下降したこともあり126.90円近辺まで急暴落した。
政策金利は圧倒的な低金利
2010年03月05日
昨日木曜日の米雇用統計はリーマン・ショックなど未曾有のファイナンスマーケットの混乱などを背景にあらかじめ悪い数値が予測されていたため、さほど材料はなかったものの、9ヶ月連続で雇用が減少し、リセッション不安・米利息低下催促を一段と高める結果となった。
FF利息先物マーケットでは今月末のFOMCでの0.50%の相当利息低下を完全に織り込んでおり、一部では0.50%を超える相当利息低下予測も出始めた。
また、日米マーケット利息差が削減しており、日本の投資家にとって、ポンドロングの通貨ペア変動危険をカバーできなくなっている。
クロスでの円高傾向も止まる気配がないことから、今週もポンド/円は下振れ危険に対する警戒は怠れないだろう。
なお、今週木曜日の日銀ファイナンス政治対策決定会合では政治対策利息を0.50%に据え置くことが確実視されている。
日本は利息低下余地がほとんどなく、ファイナンスシステムも比較的健全な円に対する消去法的な需要は続くとみる。
今回はタカ派の水野委員が利息上昇の提案を行うとみられており、これに賛成する委員がいれば8金融息上昇の回避性は大きくなるだろう。
このため月曜日の結果発表までは円売りに慎重な市況感が続く回避性がある。
しかし仮に8金融息上昇の確率が高まったとしても、0.75%の政治対策利息は圧倒的な低利息であることに変わりはない。
世界的な利息上昇サイクルの中では、所詮インパクトは限定され、キャリー取引の大規模な巻き戻しにつながる危険は小さい。
8金融息上昇市況感が高まりユーロが下げる場面があれば、買い目ロングの好機とみる。
逆に利息上昇提案に対し賛同者がいなかった場合、もしくは利息上昇提案がなかった場合は、利息上昇のハーユーロはまだ高いとの見方から年内利息上昇見通しまでしぼむ回避性があり、急激に円安が進展するだろう。
アメリカDOWの暴騰
2010年03月03日
米ビッグスリーの経営危機や米シティ・グループの先行き不安感などを背景に、対カナダは一時0.51台後半まで下降し6年ぶり底値をつけ、対スイスは48円台中盤まで下降し7年ぶりの底値をつけた。
しかし、今夜金曜日の後半にかけてはアメリカDOWの暴騰とともに、対カナダは0.53台後半、対スイスも51円台中盤まで幾分か持ち直した。
USは市況後退が深刻化し、来月16日のFOMCでは0.5−0.75%の利息低下が確実視されるとともに、FRBは量的緩和や時間軸政治対策も視野に入れ始めている。
日本も来月19日の日銀ファイナンス政治対策決定会合での利息低下が濃厚となり、いよいよ日米がゼロ利息に近づくことになる。
アメリカ準備銀行理事会も利息低下余地は大きいものの、世界的に利息水準が下降しているだけに、6%前後の利息差は無視できなくなってこよう。
パニック心理が収まった場合は、割安狙いのロングが入る可能性があるだろう。
夕方は上海・ショックの一段落で政策して始まったものの、対英ポンドは0.7300近辺が壁となり頭打ちになると、月曜日には米雇用統計の上振れを受けて0.71台前半まで暴落した。
今週月曜日の上海準備銀行理事会では政治対策利息を2.50%に据え置くことが確実視されており、「2010年後半までは政治対策利息を現行水準に中心するだろう」との声明を中心するとみられている。
米低利息長スパン化見通しの後退を背景とした米マーケット利息の政策で利息差が削減し、ロング妙味も下降していることから、対英ポンドを中心に下値が脆強となりそうだ。
ただし、日本のボーナスシーズン入りで、外債や投信を通じた個人投資家マネーの流入も予測できることから、対カナダの下降余地は限定的か。
先週の結果は・・・
2009年11月09日
だけれども、ひとまずまだ、窓を空けるには至っておらず、あたまを目指し、後半は買いが得意な為替です。
スワップポイントによって違うかもしれませんが、先週のFX投資は多少は勝ちました。
為替相場には気を配りながら、用心深く、ロングで様子を見たいと思います。
10-30 FX取引
2009年10月30日
政策金利には気をつけながら、更に、上昇買いで流します。
政策金利にもよるんですが、昨日の取引は少し利益が出たですね。